怖くないかもしれませんが
今現在も続いている話を書きたいと思います。
それは、まだ父が子供の頃 おばあちゃんが原因不明の高熱をだしました。
しかも意識が無くうわごとでどこぞの神社で
神託をしているから行って来てほしいと繰り返すのです。
初めはそんなうわごとに無関心だった周りも 高熱がつづくのと余りに繰り返すので
本当に祖母が言う神社があるなら行ってみようという事になりまた。
祖母の口にした神社は実際にあり、神託もやっていました。
初めその神主さんは 「うちは神託なんかやっていない」 と断ったのですが
理由を話した所実は と話して神託もして頂いたそうです。
そのかいあってか、熱も下がり元気になった祖母は 口にした神社も知らないし
うわごとも言ってないと言い、神様が助けてくれたのだと感謝して
その神社の熱心な信者になりました。
そのあまりにも熱心に信心していたせいか
神主さんが亡くなり普通だったら息子さんに降りるはずの神さんが 祖母に降りてきたのです。
祖母は前の神主さんがやっていたように依頼をうけて神託をしているそうです。
ありがた迷惑に親戚の事もその神さんは神託をくれるそうで
孫の受験の合否まで決めてくれたそうです。
ちなみに私は怠けているから受からせないと言ったそうです。
(そのとうりに落ちました。
親は受験前に言われ、ショックを受けるとまずいので伏せていましたが
全滅後話してくれました。
従兄弟の受験合否は 百発百中全部合っていたそうです。)
私は神等信じていませんが
この話をすると必ず何かが起こります。
まあ、何であれ力はある物だと思うのですが
人の受験に口だしする物が神なのでしょうか?
皆さんはどう思われますか?