これは私がごく最近体験した奇妙な話です。
私は4月に高校生となり そこの学校で楽しく過ごしていました。
ある日、6月の中ごろ、私は視聴覚室の掃除にあたり
友達と一緒に掃除をしにいきました。
掃除も終わり、帰ろうかと言っているとき、私は非常口を見つけました。
開くかな、と思いドアを押してみると簡単に開きました。
すると一人の男子が扉に隠れるように通っていきました。
向こうはどうなってるんだろうと思い 外に出てその男子の行った方を見ると・・
なんと柵があるだけの行き止まりだったのです・・
そしてその男子はどこにもいませんでした。
一体あれは誰だったのでしょうか?