ツタンカーメンでございます。
正確にはトゥト-アンク-アメン(tut-ankh-amen)だそうです。
早口で言うとちょっと発音がいい感じのツタンカーメンになるので言葉に出すと気持ちいいです。
これからは意識してトゥトアンクアメンと言いましょう。
さぁご一緒に。
トゥトアンクアメン!
と、そんな事はさておき
エジプト・王家の谷に眠るツタンカーメン王の象徴ともなる黄金のマスクは
誰もが一度はTVや雑誌で見たことがあるでしょう。
このマスクの美しさとは裏腹に、当時このツタンカーメン王の発掘に関わった発掘関係者や
スポンサーなどが実際に次々と死んでしまった事実があるそうで、
当時の人々は、これらの度重なる死を「ファラオの呪い」と呼んでいたそうです。
元々、他殺説が有力なツタンカーメン王の死因だけに、未だ人々に恨みを持ち続けていると考えると
何かの偶然が重なった死の連鎖とはいえ恐ろしい出来事があったもんです。
まさに映画ハムナプトラの世界ですが、死してもなお、人を呪い殺せる力を持っているなんて
生前はどんな方だったのか、非情に気になります。
ちなみにファラオとは古代エジプトの王の事を指し、ツタンカーメンもその1人です。
歴史上には多くのファラオが存在したようですが中には女性ファラオもいたとか。
古代エジプトの文化や遺跡・歴史にはピラミッドをはじめ、
スフィンクス・リビアングラスなど、本当に色々と魅かれるものがあります。
神秘的な歴史の多いこの国には一度は足を運んでみたいと思っています。
今さっそく、日本からエジプトまでの距離を測ってみました。
直線での距離にしてなんと9,743km。
とんでもない距離ですね。
しばらく行けそうにありません。
※画像はほとんどが透過gifですが、JPEGのイラストも一枚あげています。
白背景用
JPEGファイル
おまけ
おまけ2
「ファラオの呪い」発動中・・・