P90でございます。
この銃身と比例した短い名前が好きです。
聞いたことのない方も多いかと思いますが、なんとなく映画やゲームなどで見たことはあるのではないでしょうか。
ベルギーはFNH社(ファブリックナショナルハースタル)原産のこの銃は
1996年に起きたペルー日本大使公邸占拠事件にてペルー軍が突入の際に所持していた事から一躍脚光を浴びました。
現在も各国の軍用兵器として利用されています。
この独特なフォルムの銃器は一般的にサブマシンガン(短機関銃)のカテゴリに入っている事が多いのですが
本当はPDW(Personal Defence Weapon)というカテゴリに属します。(個人防衛火器)
かといって「そのサブマシンガンいいね」と言う人に対して「これはPDWなんだぜ」とは言いません。
いや言ったことあるかもしれません。
めんどくさいので正直どっちでもいいですが、初めてこの銃を調べた時に妙に魅かれた情報でした。
実銃のP90を手に持った事はありませんが、趣味のサバイバルゲームにおいて、私はとても重宝しています。
以前Blogの方にも書きましたが、この人間工学に基づいた形状がとても優秀で、
ちょっとでかめのハンドガンと思えば片手で打つことが可能なため、
走りながら撃ったり小さな遮蔽物を移動しながら撃ったりと、フットワークを活かした戦闘が好きな人には最適な銃です。
さすがに実銃を片手で撃つことはできませんが、ゲームにおいてはその軽さと取り回しの良さはやはり人気で、
サバゲに行くと多くて2〜3人ぐらいの人がこの銃をメインアームとして戦闘している光景を目にします。
撃たれると非情に痛いです。
当たり所によって血が出た時もあります。
でも楽しいです。
例によって実際にはありえないカラーバリエーションやパターンがあります。
P90ファンの方は目も当てられないようなものもあるかもしれませんがここは自由表現の場。
色々とやってみました。
カラフル
ダメージ
白背景用
小さ目サイズ
JPEGファイル
サイレンサー付
おまけ
おまけ2