GHOST TAIL

JuJu:怖い話と百物語

百物語

ポルターガイスト
2001年/投稿者: (ペペ)

私はマンションに住んでいます。

家に向かいエレベーターに乗り8階に着き下を見ると

マンションの人がエレベーターに乗ろうとしていました。

エレベーターを見ると1階に止まっていたので

私はエレベーターを8階に来るようにボタンを押しました。

暫くすると、エレベーターは8階に来ました。

マンションの人はエレベーターを来るのを待っていて

私は自分はいやな性格だなと思っていると 同時にいやな予感がしました。

そのまま家に帰って

私はアイスを食べようとスプーンを探してもなかったからフォークで食べました。

アイスを食べて本を読んでいるとフォークの先が目の下に当たりました。

私はいたずらだなと思い、こんなことするのはお兄ちゃんしかいないと思って

お兄ちゃんをにらむとお兄ちゃんの姿が見えません。

お父さんは仕事に行って、お母さんはでかけて お兄ちゃんはお風呂に入っていて

私1人で部屋にいました。

私は寒気がしてお兄ちゃんがお風呂から上がってきたので

その事を話すとお兄ちゃんも家族も全員本気にしてくれませんでした。

あの時、何でフォークが飛んできたんだろうと今も謎です。